エギケースを100円ショップで買った材料で自作してみた!

エギケースを100円ショップで買った材料で自作してみた!

どうもこんぬつは!
先週に家族全員がインフルエンザに罹ったのに自分だけ異常なし健康体なワタクシです。

さて、先週末に釣りに行くつもりだったけど
家族全員ダウンしている中、そんなことできる鉄のメンタルは持ち合わせていないため
(というか人間性疑われますw)
家事などの傍ら、以前のエントリーで紹介した100均のジッパーファイル
エギケースに生まれ変わらせることにしました。

以前のエントリーがコレ↓

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まずはエギのカンナ(針の部分)を掛ける部分を作成

エギケースを自作するにあたって、市販のエギホルダーをお店で見たところ
カンナを掛ける部分はフェルトのような素材で
中にフワフワした物体が入ってるような感じがしました。

用意した材料

  • 以前に紹介したジッパーファイル
  • フェルト
  • 透明のクリアーファイル(ソフト素材)
  • フロアーマットの端材
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いい歳したおっさんが縫い物を…

この素材のラインナップ的に縫い物しなきゃ…ここまで用意したら避けては通れないな…
ってことで、おっさんが病人を横目に見ながらチマチマ針仕事ですよw
エギケース代を浮かすために100均素材で自作する羽目になるとは…トホホである。

作業内容はこんな感じで↓

フェルトを半分に折り、両端を縫います。
ひっくり返すと袋状になるので、そこにフロアーマットの端材を入れます。

フロアーマットは、厚みが1cmほどあるのですが、
半分くらいの厚みになるように削りました。

フロアーマットを袋状の中に入れたら、
クリアーファイルを適度な大きさに切ったものと共縫いします。

ここは縫い目が見えてしまうのですがあまり気にしないw
そして写真撮り忘れたっていう…orz

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ジッパーファイルとの接着はどうしよう…

ここまでできたらあとは本体となるジッパーファイルと合体させるだけ
なんですが…縫い物してた流れで糸と針で縫い付けてみたけど簡単に取れるんです!

どうすっかなーと思いながら、工具類をガサガサしてたら発見しました。
ホットメルト?グルーガンっていうのかな?
大昔にリサイクルショップで買ったやつです。

これのおかげで簡単に接着できました!

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完成!エギを入れてみる

ちょっと…小さいw
2.5号のエギだとちょうどいい感じ。
3号エギはナナメにしないとジッパー閉まらないかも…

ジッパーファイルが小さかったのかと思います。
今回A6サイズのものを使用したのですが、
ダイワのエギケースのサイズが19×25×3cmとあるのでB5サイズが適切な大きさかと思います。
ちなみにダイソーでB5サイズは発見しましたが少し大きく感じたんですよね…。

(2019/05/08 追記:B5サイズはB5の書類を入れるため、一回り大きいようです。なので、A5サイズが適切なサイズのようです)

ちなみに、この小さいエギは過去にもらった中にありました
どこのメーカーのなんてエギなのかは不明ですw
(手前のやつだけYOZURIってことはわかりました)

ちなみにクリアーフォルダーはこんな感じ。ネットにカンナが引っかかるのを防ぎます。
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さいごに

後から思ったんですが、カンナを掛ける部分は針仕事とか面倒なので
スポンジとかで良かったような気がしますw
スコッチの部分とかそこそこ頑丈そうですし、ちょうどいいかも

そーいえば過去には、ランディングシャフト(玉網の柄)にD環を付けるために
100均素材を使って縫い物したことがありますw
なんかこんなチマチマ作業ばっかりしてます。

何はともあれ、一応使い物にはなりそうですよ?
エギケースの自作をお考えの方は参考にしてみてください!
ただ、こんな面倒な作業するくらいなら既製品買った方がいいかもーw

 

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