【淡路島釣行記】山リグって知ってる?山リグでタケノコメバル!

【淡路島釣行記】山リグって知ってる?山リグでタケノコメバル!

淡路島へ釣りに行ってきました。その時の釣行記?です。
数量的には惨敗な結果でしたが。。w

久しぶりのブログ投稿になりますが、よろしくお願いします。

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明石海峡を通って淡路島へ

その日は早起きして、明石海峡大橋を車で渡りました。
気持ちいい晴れの日だったので早朝の明石海峡がとてもすがすがしかったです!
風景はとても美しく、海と空が一体となって広がっていました。

午前中にはいくつかのポイントを回りましたが、なかなか釣果が得られませんでした。
でっかいコブダイも波止から拝むことができましたが、こういう底まで見渡せる澄んでる潮の場所で釣れたことってあまり無いような気もしますね。
まぁ、だがしかし、釣果がなくても釣りの醍醐味は風景や自然を楽しむことでもあります。(・・と自分に言い聞かせるw)
海の青さや風の爽やかさを感じながら、のんびりと釣りを楽しみました。

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ランチは地元の人気店でうどんを

そして淡路までせっかくやってきたので、ランチも楽しまねば!
淡路出身の友人に教えてもらった「もへいじ」というお店で、美味しいうどんをいただきました。
このお店は淡路島有数の人気店で、地元の人々にも愛されているそうです。

もちもちとした食感のうどんと、濃厚な出汁の味わいが絶妙で、一度食べたら忘れられないおいしさです。
ワタシがいただいたのは親子丼とうどんのセットです。

お店の住所は洲本市下加茂1丁目4−569−1です。
気になった方はぜひ訪れてみてください。

お腹を満たした後は夕マズメまでお昼寝ですw
もう暑かったんでだらけてますw

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山リグでタケノコメバル!

夕方になり、時間的にこのポイントで最後にしよう、と立ち寄った漁港でようやく待ちに待った瞬間が訪れました。
タケノコメバルを釣ることができたのです。
そのサイズは25cmを超える立派なものでした。
針を外すときに噛まれて指を負傷してしまいましたが、名誉の負傷ですね!

ちなみに、この魚を釣るのに初めて使ったのが「山リグ」という仕掛けです。
山リグは、ジグヘッドの変型みたいな仕掛けで、サルカンおもりと針が一体になったような形状です。
通常円、楕円、涙型のおもりの部分が平べったく1円玉みたいな感じです。
そして、サルカンがあるのでジグヘッドとはちがってワームもヨレずに動きます。
この平べったいおもりが水流を受けてアクションを起こしてくれるので、ただ巻きで自然な感じで動いてくれるということですね。
リーダーには細かい動きを出しやすいよう細めのラインを使用しました。

山リグを使うことで、ただ巻きするだけで水深や流れに合わせた自然なアクションが可能になります。
自然な動きを演出することで、警戒心が薄れ、魚が口を使ってくれるのかなー?と推測しております。
山リグは今回たまたま釣り具屋で見つけて、そのレトロなパッケージから察するにロングセラーなのかな?と思われますが、今回の釣果に繋げてくれたので一目置く存在となりました。

淡路に行った翌日は地元の海でゴカイで投げ釣りしました。

その際にテンコチとかが釣れたのでいっしょに天ぷらなどしてみました。
ちなみにこのタケノコメバル、お腹の中からコウイカが出てきました。。

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淡路釣行のまとめ

今回の淡路島での釣行は思ったよりも厳しいものでしたが、自然の中で過ごす時間は心を豊かにしてくれますよね!
自分の住んでる場所からは距離にすると結構近いのですが、それでも地元で釣りをするのとは雲泥の差です。
風光明媚な景色とおいしい食事、そして釣果の達成感。
今回の釣り旅はまずます充実したものとなりました。
次回はさらなる釣果を目指して、新たな場所に挑戦してみたいと思います。

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