釣り福袋でも買おうかと思って、お正月に釣具屋に行ったらブラックバス福袋しかありませんでしたw
その足でタックルベリーへ…
エギングの釣行回数に反比例する形でエギが増えておりますw
わしゃコレクターか!
今回買ったのはこちら!
相変わらずダイワのエメラルダスシリーズ縛りです。
新品のエギ1本分くらいの金額で3本購入できたので、それなりに満足。
でも店頭で並んでいる時は分からなかったのですが、家に持ち帰って開封してみると思ったよりコンディションがよくなかったんです。。
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購入したエギのカンナとボディに異変が⁉
まずは袋から出して品定め。
奥から、
エメラルダス ヌード ホラーオレンジ、
エメラルダス ラトル TYPE S 金-ハッスルフレアー、
エメラルダス ダートⅡ スプラッシュマーブル
といったところです。
一番手前のエメラルダス ダートⅡのこのカラー、どうやら限定カラーらしく、最初「スプラトゥーン」のコラボカラー?と思ったんですが、そういうわけではないみたいですね…。
意識はしてるんでしょうけど…。
で、このエメラルダス ダートⅡのカンナ針に注目してください。
針がひん曲がってますねw
これ、写真ではわからないんですけど、大きく曲がっていない針の先端部分も変に曲がったりしてます。
また、ボディ表面が妙にベタついているんですよね…
まるでゴム製品が加水分解したみたいな、もしくは表面に接着剤でも塗りたくったかのような…。
というわけで、解消できるか分からないけど、やってみよう!
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まずは「カンナ針がひん曲がってる問題」を解消します!
イカ締めピックに針を修正するパーツが付いているので調整していきます。
やり方は簡単で、筒状になっている部分に針を差し込んで、正しい場所に戻すべく力を加えます。
一気に力を加えるのではなく、ゆっくりと徐々に加えます。
以前、同じような作業をプライヤーでやっていて、折れてどこかに飛んで行ったことがあります。
しかも折れた針先は見つかってないという…(汗)
お気を付けくださいw
針先が曲がっているのは、プライヤーでつまんで、気持ちまっすぐになるようにします。
あとはフックシャープナーで削るのみ!
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ボディのベタつきは…なんでこうなった?
売り場では袋に入っていたので分かるわけがなかったんですがめっちゃベタベタしてます。
釣りをしててエギがベタつく原因がわからない…。
ベタついている感じからして加水分解したゴムやらプラスチック製品が頭に浮かぶ。。
そういう時は、アルコールで拭くといいというけど、どうなんだろう?
ということでやってみた!
…が、効果なし。
加水分解しているわけではないみたい。
次に思いついたのは、換気扇の油汚れ。あれもベタベタしてますよね!
ひょっとしてイカが好む香りをつけるために、何かに漬けこんだとか?
あるいはエサを巻いたとか?(←そーいう釣り方もあるみたいだけど)
というわけで、台所用の洗剤でゴシゴシやってみた。
ややベタつきは残ったものの、少しマシになりました。
うーむ、どうやら何か食べ物に漬けこんだようだな。
…なんかやだなw
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コンディションの悪いエギの修復 まとめ
というわけで、中古のエギを買う時はせめてカンナのコンディションをよくチェックしましょう!
ルアーと違って、お手軽にフックを交換するというわけにはいきませんからね。
表面のベタつきは、イカさんはそんなに気にしないかもですねw
それから、エギを洗う時に気付いたんですが…
エメラルダス ダートⅡって、この写真みたいに倒れた状態で沈んでしまうのでしょうか?
試しに他のメーカー(YOZURI)のエギとエメラルダス フォールも水を張ったバケツに入れてみました。
通常は他の2つのエギのように重りの部分に重心があって、カンナ部分は浮き気味の前傾姿勢になると思うんですが…
ダートⅡを他に持っていないので、これがデフォルトなのかわかりません。
これは不良品ではなかろうかという予感がふつふつと湧いております…orz
真相を知ってる人いないかなぁ…
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