今回は「カーライフ」カテゴリのお話になります。
クルマのクルマたる由縁、「タイヤ」のお話です。
タイヤをガソリンスタンドで交換するのってアリなのか？
結論から言うと過去の経験から「ナシ」なのがワタシの持論です。
我が家のマイカーがパンク寸前！
先日仕事中に妻からのLINEがありまして…。
なので交換してもらってる
25,000円掛かる
とのこと。
ちなみにこのLINEに気付いたのは定時過ぎてから。数時間前の通知なのでもう交換完了してるわけで…
もしかして1本で25,000円？
え？高い？
みたいなやりとりをしました。
若かりし頃、車をローダウンしてインチアップしたりと、結構チューニングしてたんですが、その頃乗ってた車に履かせていたのがいわゆる45とかの扁平タイヤ。
要は薄っぺらいタイヤです。
こういうタイヤは少々特殊なので、値段もお高いです。
その時は1本２～30,000円してた記憶があるのですが、今乗っている車ってどノーマルだった気がします。
というやりとり。
まぁ、もう交換しているなら今更なのでまぁいっかと思ったのですが、家に帰って調べると履いているタイヤが195/60R16ということがわかりました。
まぁよくある、決して特殊ではないサイズですね～ｗ
ガソスタの兄ちゃんの口車に乗せられとるがな！
ただ、よくある営業トークで、「タイヤはまとめて交換したほうがいい」とか言われなかったか聞いたところ、言われたけどとりあえず1本だけ交換してくれたらしい。でも前輪2本セットで買えた方がいいとは言われたらしい。
まぁ、そこはある意味良心的かな？とは思いましたが。
今回交換したタイヤの適正価格は？
新しくなったタイヤは
トーヨータイヤ トランパス mpZ 195/60R16 89H
というタイヤです。
これをネットで購入すると…
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![[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/199d94c8.e2c2681e.199d94c9.92de5d38/?me_id=1286507&item_id=10004592&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fus-tires%2Fcabinet%2Ftoyo%2Ftranpath%2Ftty-tampz-1.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fus-tires%2Fcabinet%2Ftoyo%2Ftranpath%2Ftty-tampz-1.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=picttext "[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]")
6,500円という1/3以下の驚愕価格になりましたが、まぁこれは送料別ですし、取付工賃や外したタイヤの廃棄料も別です。
ただ、タイヤ専門店やオートバックスでタイヤを購入しても25,000円という価格にはならないでしょう。
ガソリンスタンドって車関係はある程度対応してもらえるけど、広く浅くってイメージです。
これは私の一方的な思い込み。中には広く深く対応してもらえるガソリンスタンドもあるのかもしれませんが、今までそういったガソリンスタンドに出会ったことがありません。
実は十数年前にガソリンスタンドでタイヤのローテーションをお願いしてひどい目に遭ったことがあるんです…。
ガソリンスタンドでの失敗談
その時はガソリンスタンドで前輪がすり減っているので後輪とローテーションした方がいいと言われたんです。
その時は1週間か2週間後に学生時代の友人たちと伊豆に旅行に行くことになっていたので、気持ちよく高速道路を走れるならと、言われるがままにローテーションをしました。
そして旅行当日、高速道路走行中に車に異変が…。
ある一定の速度を超えるとハンドルが取られ、勝手に左右に震えるんです。
もちろん車内も「なにをふざけて危険走行しているんだ？」という雰囲気に…。
調べてみると「シミー現象」というものらしいです。
シミー現象とは、走行中にバイクや自動車をはじめとし航空機や自転車などにおける車輪、車軸を含む舵取り装着全体の振動のことを称する。シミー現象が大きくなると舵取り装着が激しく首ふり振動するようになり操縦困難に陥る。
wikipediaより
それまで、高速走行でそういった現象が起こったことがなかったので、原因はタイヤローテーションの際にホイールバランスが狂ったということが考えられました。
旅行から帰ってからタイヤローテーションをしたガソリンスタンドに文句を言いに行ったものの、そこのガソリンスタンドではホイールバランスを直す機器がないとかで提携会社みたいなところに車を持って行かれ、挙句の果てに追加費用まで取られたのです。※もちろん抗いましたが、途中からめんどくさくなって最終的に払いました。
もちろんホイールバランス調整後はウソみたいにシミー現象が解消しました。
そんなわけでワタクシは金額云々の前に、ガソリンスタンドでのタイヤ関連作業は信用していないんですね～ｗ
なので今回のタイヤ交換もホイールバランスとか調整してないんだろうなーと思ってます。何なら高速走行でシミー現象が起こるのでは？と疑っております。
ではどうすればいいか？答えは…
そもそも、日頃から点検をしっかりしていればタイヤの異変に気づけていたのかも知れませんが、多くの方はそんな頻繁に点検していないんじゃないでしょうか？
ワタシも週末しか車に乗らないので、そういった異変はたしかにガソリンスタンドの方がよく気づいてくれます。
ただ、ガソリンスタンドでのタイヤ交換を不安（不信？）に思っています。
技術的にも、そして今回の一件で知識のない者に高いものを勧めるといった点も！
そんな時、ネットでタイヤを探して交換予約ができるサービスがあることを知りました。
それがTIREHOOD（タイヤフッド）です。
タイヤのネット購入と近くのお店での取付予約が同時にできちゃうWEBサービスなのです。
タイヤサイズが分かっていれば、サイズを入力すればいろんなタイヤがリストアップされます。
タイヤメーカーにこだわりがなければ、安いタイヤを選ぶこともできるってわけです。
そしてお店も選べます。
取付店にガソスタも含まれていますが、ワタシみたいにガソスタに不信感を抱いている方はタイヤショップに依頼すればいいかと思います。
ちなみに今回装着したタイヤと同じものをシミュレーションすると工賃込みで14,000円程でした。。10,000円以上も差が出るとは！
さらに、パンク保証つき！
交換して6か月以内にパンクしたら無料で交換してくれます！
というわけで、タイヤの知識がなくても自分の意思でタイヤを選んで購入、さらに交換・取付予約までできちゃうTIREHOODが今後便利に使えそうな予感なのです。
今回はこれにて。。。ﾊﾞｲﾅﾗ
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