どうも、久しぶりにクルマ関連の投稿になります。
お盆でしたっけ？例の宮崎容疑者の危険運転からの、高速道路で停車させて殴打、という一連の事件。
その後も、盗難車であおり運転をして、エアガンを乱打するなど狂気の沙汰であるとしか思えないわけですが…。
自分も被害者にならないとは言い切れないですよね？
そんなわけで…というか、もっと前から購入を考えてはいたのですが、上記の一連の事件に背中を押され？
買ってしまいました、ドライブレコーダー。
購入したのは「apeman C420D」というドライブレコーダー
どうせ買うのなら、前方だけでなく後方も録画できるものがいいと妻に言われ、amazonで検索。
こういった事件の影響なのか、amazonで「ドラレコ」で検索するとめちゃくちゃヒットするんですよね…。
カロッツェリア、ケンウッドといったカーオーディオのメーカーや、
レーダー探知機のユピテル、コムテックといったメーカーもドライブレコーダーを販売してます。
こういった国内の有名メーカーのものは1万円以上するんですよね。
今回、初めて装着するのでとりあえず安物でいいか！ってな感じで中華製のものを買うことにしました。
レビュー見てると、中華製でもそこそこ評価高いんですよね。
見た目、コンパクトでスッキリしたデザインなのと、ちょうどそのときタイムセールで2,500円ほど安くなっていたので
apeman（エイプマンって読むのかな？）のC420D というドライブレコーダーにしました。
￥6,980 → ￥4,480 で買いました！
なんだろう？この既視感…ロゴの感じ？GoProをインスパイアしてるのかｗ
apeman C420D のセット内容を確認
箱を開封すると、3つの小箱と説明書、記録用のSDカードが入っています。
写真は真上から撮影しているのでわかりにくいですが、メインカメラ以外の箱はコード類が無理やり押し込まれている感じで変形してるんですよ…
メインカメラも梱包が雑な感じは否めないですね。
でもまぁ、そこは中華製なのでｗ
初期不良とかがなければそれでいいかなぁ…
小箱ごとに内容を確認します。
メインカメラ
メインカメラは手のひらに乗るくらいコンパクトです。
モニターは少し見にくいかもですが、リアルタイムで見るものでもないので役割果たせればいいかなと。
リアカメラ
後部用カメラとコードと取り付けようのビス＆両面テープ。
どうやら、このコードをフロントガラスのカメラに差し込まないといけないようですね。
早くも配線が大変な作業になりそうな予感が…ｗ
アクセサリー
メインカメラをフロントガラスに取り付けるための吸盤、電源用ケーブル、USBケーブル。
そして、手前の2つは説明書にも書かれていないのですが、袋に入っているのがカメラの設定を初期状態に戻すためのピン、黒いのが配線を隙間に押し込むための棒だと思われます。
USBケーブルは何に使うんだろうか？？
接続してみる
配線の接続自体は結構単純で、つまりはこういうこと。
接続方法を間違えることはなさそうですが、大変なのは車のどこにどのようにケーブルを通すかですね。
ちなみに助手席には長男が乗るので、ケーブル類に手が届かないようにしたいなーという思いはあります。
apeman C420D の動作テスト
カメラに付属のUSBケーブルを差して、アダプターを使ってコンセントで通電テストしました。
ああ、あのUSBケーブルって動作確認用？
もしくはPCへの取り込み用？ってことがわかりましたｗ
一応問題なく動作は確認できました。
ビープ音が思いのほか大きくて、あまり心地よい音ではなかったのでミュートにしておいたｗ
日付も手動で変更しないといけないみたいです。
ドライブレコーダー「apeman C420D」を購入のまとめ
…というわけで、あおり運転対策としてドライブレコーダーを購入しました。
まぁ、開封して動作確認しただけなのであまり内容はありませんが…。
詳しいスペックについては記載しませんでしたが、興味を持たれた方や気になるという方はこちらからご確認いただけます。
というわけで今回はここまで。
また取付方法やDIYについて、作業完了後に更新していきたいと思います。
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