最近YOUTUBEの釣り動画を観てたら気になる動画を発見しました。
何かというと、ストローで工作?してエビのルアーを作るというもの。
投稿自体は2~3年前と結構前なのですが、実際に針を付けて、ダウンショットリグで魚やイカを釣ってたのでルアーとしても使える、しかも安上がりという。
それの精度がなかなかすごいんです。穴釣りなんかで使うシラサエビのようなサイズ感、触角の感じも本物そっくりでリアルに再現してます。
まぁ、文章であーだこーだ言っても伝わらないと思うので、これ見てください。
そりゃもう、私の大好きなルアー、ラッキークラフトのエビールみたいな感じですよね。
ちなみにエビールでは海釣りはもちろんのこと、ブラックバス釣りでもお世話になりましたよ。ブルーギルも釣れましたがねw
そんなわけで、これはやってみるしかないってことで、私もストローで工作してみることにしました。
YOUTUBEを見ながら作るわけですが、どうやっても頭の部分の編み方?織り込み方?が難しくて、すごく膨らんでしまうんですね。
同じような動画がいっぱいアップされているのですが、一番わかりやすかったのが黄色いストローでチュートリアルを作ってくれているこの動画。
他の動画はリアルさを追求するあまり透明のストローで作っているため、ストローの重なりや、裏か表かがわかりにくいのですが、この動画だとそこらへんのわかりにくさがないです。
サムネイルのエビを見ただけで頭の部分が3段に織られていることがわかるかと思います。
実際に動画でも、編み方がわかりにくいところは手元が隠れることもなくゆっくりな動作でわかりやすく見せてくれています。
そうして出来上がったのが、こちら。
初めて作ったにしては上出来なのでは?と自画自賛。
海の中だったら確かに魚も間違えて食らいつきそうです。
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で、先ほど書いたラッキークラフトのエビールと一緒に撮影してみました。
ルアーにはラトルが入っているけど、脚や触角がある分ストローで作ったエビの方が本物っぽい!?
そんなことはさておき、実際にこのストローエビで釣れるのか?
また機会があれば試してみたいと思います。