さてさて、長らく引っ張ってきました和歌山旅行の旅日記もいよいよラストです。
遅筆ですみません。もうしばらくお付き合いください。
前回の記事はこちら
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「パンダラブ」で日本ではここでしか見れない双子のパンダに会う!
通常、入場してまず向かえるのがパンダの居る「パンダラブ」というエリア。
パンダラブは入場ゲートのドームを超えてまっすぐ歩いたところにあります。
途中アジアゾウやレッサーパンダなどが居るエリアもありますが…今回は素通りしました。
「パンダラブ」には双子のパンダ「桜浜」「桃浜」と「結浜」が居ます。
ただ、この日は「結浜」が体調不良で居なかった…。
そして「桃浜」は背中しか見れず…
「桜浜」は夢の中…
…うーむ
これじゃあ、あんまりなので2年前に行った時の「桜浜」「桃浜」を載せましょうw
そして、そのときまだ赤ちゃんだった「結浜」(左のちっちゃい子)
ちなみに、赤ちゃんパンダ「彩浜」やお父さんパンダ「永明」、お母さんパンダ「良浜」はブリーディングセンターという別の場所にいます。
今回、赤ちゃんパンダ「彩浜」を見るつもりだったのですがウォーキングサファリしてたら公開時間に間に合わなくて見れませんでした!
お父さんパンダ永明には会えました(寝てたけど)
2019年10月現在、パンダは6頭います。
これだけの頭数のパンダが同じ場所で見れるのは日本ではアドベンチャーワールドだけです!
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遊園地エリア「プレイゾーン」で昼休憩しつつ、「わんわんガーデン」でワンコとふれあう
昼食は「プレイゾーン」周辺のベンチでお弁当を食べました。
ホテルで朝食バイキングをしたため、そんなにお腹がすいてなかったので軽食程度です。
食事をとった後はその辺にいたワンちゃんと子供が戯れてましたw
ここの犬たちはよくしつけされているのか、みんな穏やかです。
どんなしつけをしたらこんな大人しくなるんでしょうね??
そして、もちろん遊園地的な乗り物に子どもが黙ってるわけがなく、
途中、子供のおしりふきを車に忘れたのに気づき、私が取りに戻っている間に…
かーちゃんを説得して乗ったようですね(※もちろん入場料とは別料金w)
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「ふれあい広場」でハマるエサやり体験!そして財布の小銭は減っていく…w
「プレイゾーン」の隣り合ったエリアに「ふれあい広場」というエリアがあります。
その名の通り、色んな動物とふれあえます。
そして、エサが売られていて誰でもアヒルやガチョウ、マーラ、カピバラなどの小動物にエサをあげることができます。
どの子たちも食欲旺盛で気持ちよくエサを食べてくれるので、エサやりがだんだん楽しくなってきます。
そして気が付けば、財布の小銭が…スッカラカンにw
まさかそういう訓練されているんじゃあるまいなww
また、「鳥の楽園」というエリアの大きなバードケージの中で綺麗な鳥を見たり…
そして、カバのエサやり体験をすることができました!
飼育員さんがカバの骨格標本で色々と説明をしてくれました。
ちなみにこの骨格標本は家を1軒買えるくらいの金額するのだとか…
そして順番が回ってきてエサやり体験。
子どもも大人も1人1回体験できます。
カバの口にエサを投げこまないといけないって感じなのですが…
残念ながら、はずしてしまいました…。成功したのは妻だけでしたw
それでもこの距離でカバが口を開けるのを見られるのは、なかなかの大迫力!
はずれたけど満足です。
くそっ!
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南紀白浜アドベンチャーワールド最終章のまとめ
というわけで、和歌山のアドベンチャーワールドの旅行記でした。
その他にも色々見て回ってますので、載せられなかった写真を一部ご紹介。
ちなみに、アドベンチャーワールド内の通路には屋根が付いています。
さすがにサファリエリアは屋根がないですが、エリア間の主要な通路には設置されている感じです。
また、遊園地エリアも大きな遊具以外は小型のコースターなど、ドーム内に設置されているものがあったりと
多少の雨や日差しが強くても楽しめるように配慮されているのが嬉しいテーマパークです。
今回、雨予報と分かっていながらも決行したのは、こういった配慮がある施設ということが事前に分かっていたからです。
この記事を見て、少しでもアドベンチャーワールドに興味を持った方や、パンダに会いたいと思った方は是非行ってみてください!
満足すること間違いなしと思いますよ!
ではでは~!
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